あの頃の想い出13 あの頃の想い出 2025.01.182025.01.27 コットンさんが子犬の頃はまだ、 「スピッツは警戒心が高くよく吠える」 というイメージの時代でした。 しかしコットンさんは穏やかで人懐こく、 吠えるのはプロパンガスの交換が来た時だけでした。 2歳の夏、 初めて田舎のおじいちゃん家に連れて行ってもらった雪丸さん。 「そんなもじゃもじゃの毛じゃ暑かろう」 と言うおじいちゃんの手には、 人間用のバリカンが握られていました。 すんでのところでお母さんが気付き、 なんとか丸刈りは阻止されました。 コットンさんが登場する第26話はこちらとこちら 雪丸さんが登場する第27話はこちら