ブイヨンさん、
お家に来た時から1歳半頃までは
大体「ブイちゃん」でしたが、
1歳過ぎから「ブーちゃん」が増え始め、
2歳になる頃には、
病院以外では本名をほぼ呼ばれませんでした。
ちなみに大阪で暮らしていたので、
「ブーちゃん」のイントネーションは
「ブ」にアクセント(「ラーメン」と同じ)ではなく、
「ー」にアクセント(「ビタミン」と同じ)でした。
壱吾さん、家族の知り合いのほとんどに
女の子だと思われてました。
「そんなにピンクのフリフリを
着せたかったんならどうして男の子にしたの」
と、お父さんと娘さんが
壱吾さんを選んだお母さんに尋ねたところ、
お母さんは
「だって目が合っちゃったんだもん」と答えました。
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