
ふわふわの耳毛がチャームポイントのシフォンさん。
ただ、細い毛がからんで毛玉になりやすかったので、
お母さんは毎日せっせとブラッシングをしました。
そして、
ブラッシングが終わるとよく、
口元のお肉を軽くむにゅっとつまんで、
たぷたぷたぷと揺らしては、
「はぁ~…気持ちいい…」とつぶやくのでした。
シフォンさんは3歳になる前にはすっかり落ち着いて、
何をされてもほとんど嫌がらなかったので、
この日課もすんなり受け入れて
お母さんの気が済むまでじっとしているのでした。
ちなみに、
お母さんは仕事で嫌なことがあると、
帰宅してドアを開け、
必ず玄関でお迎えしてくれているシフォンさんの
口のお肉を真っ先につかんで、
むにゅむにゅむにゅむにゅしてから靴をぬいだそうです。


